1on1を強化し、SESエンジニアが顧客先でも「辞めない」「働きがいを感じる」働き方を実現
クライアントに現場に入って開発を行うSESの現場では、慣れない環境への適応が試される点やコミュニケーションの希薄さから離職の防止が非常に困難です。
Co:TEAMは、1on1目標の管理・達成支援により、マネジメント層と現場の認識の齟齬をなくし、従業員が辞めない職場づくりを実現します。

SES常駐時に発生しやすい課題
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1
仕事にやりがいを感じづらく、モチベーションも上がりづらい
出向元と常駐先のエンジニアとのコミュニケーションが希薄になりがちなため、「元々聞いていた条件・環境と異なる」「出向元の人と話す機会が少ないため、帰属意識を持ちづらい」というSESメンバーの悩みに対して、組織全体としてなかなか有効な対策が打てない。
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2
SESメンバーのキャリア開発支援の難易度が高い
遠隔状況でも「一人ひとりのSESメンバーが望むキャリア」を成功させる支援ができると、即戦力化のスピードや定着率が改善するが、他の業務との兼ね合いも含めて効果的・効率的に取り組む方法がわからない。
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3
SESメンバーの実態を把握しづらい
「離職」が発生すると、常駐先に迷惑をかけるが、遠隔のためSES常駐先での業務実態把握が難しい。
出向元の様々な離職防止の取り組みに対して、業務日報だけではSESメンバーが本当に実行しているか、不満があるのかが把握しづらい。
提供できること
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1
それぞれの組織に合わせた1on1の公式運用を実現する
1対1のコミュニケーションを短時間で高頻度で実施することにより本人のやりがい・自己効力感を促進。
「相手と話すべき内容」が事前に把握できることで、多忙・マネジメントが苦手なマネージャーも質の高い1on1が実施できるように業務日誌や日報と比較して「本音がわかりやすくなる」「運用コストが下げられる」コミュニケーションが実現可能です。
※常駐先へのレポートも対応可 -
2
目標管理による育成負担の軽減
従業員がキャリアや業務に対する目標を設定し、その達成状況を可視化・支援しやすくなります。未更新の目標に対しては通知を送って形骸化を防止。
また、取組中の目標は直属の上司との1on1で、アジェンダとして取り上げることができます。 -
3
納得感ある評価の実現
1on1と目標の管理・達成支援の記録をそのまま評価に反映させることが可能になります。紙やExcelでの管理は非常に煩雑ですが、運用しやすい形式で、「頑張っている人が正しく評価される」「成長を支援できる」人事評価を実現します。

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最少2名からトライアル利用が可能です。
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